2003年のマリリン

ジャニーズWESTの神山くん、濵田くんへ抱く想い。それは恋心と親心の間。

私生活への影響

ジャニーズWESTにハマりだしておそらく2ヶ月ほど。多少、私生活にも影響が出だした。


まずは聞く音楽。今までは当然に関ジャニ∞が主。あるいは1Dや5sos、Olly Murs、Simple Planあたりの洋楽を。作業BGMだったら適当な流行りの洋楽が流れるアプリを使っていた。それが今はどうだろう、ジャニーズWEST一辺倒である。しまいには4歳の娘からも、おーさか☆愛・eye・哀のリクエストが出るほどになった。延々と続くアイアイを歌って踊りたいようである。


次に、食べ物。普段、食にこだわりはない。昼はわざわざ作るのも面倒である点を考慮して、パンが多かった。今は「粉もん」が好きすぎて、粉もんを好んで食べるようになった。作るわけではなく冷凍食品ではあるが、我が家の冷凍庫はお好み焼きとたこ焼きがバッチリとストックされている。これをwith白飯でいけた日は、相当に気分がアガるものである。神ちゃんも濵ちゃんも兵庫出身であることは深く触れないでおこう。


次にあげるのは、明日の予定(希望)である。とある雑誌を買う予定なのだ。普段はファッション誌ならVERYかmama Girl、そのほかならプレジデントや日経Womanなどの経済系が好きである。しかし、明日買う予定というのは、まったく別ジャンルのMyojoだ。エイターだが、いまだかつてこの類の雑誌まで買ったことはない。ネットの情報で、うっかり9月号の表紙がWESTであると知ってしまったのだ。

そしてもうひとつ買う予定なのが、31アイスだ。こちらも過去に買ったことはない。テレビCMをうたれたら、これはもう買うしかない。明日はしっかり冷凍庫を片付けた上で、彼らオススメのセットをいくつか持ち帰ってきたい。


自分でもここまでくると呆れるしかない。


追記。無事に予定の買い物完了。雑誌はMyojoだけ買うことができず…一緒にプレジデントfamily、mama girlを。31では、少しためらったが「神山くんのセットと濵田くんのセットください」と注文。いい歳してファンだと思われただろうか…まぁ良いだろう。店員さんもフレーバー名で言われるより分かりやすかろう、という配慮もあるのだ。31の向かいにあったので、ついでにたこ焼きもゲット。

ジャニストのCDを厳選して購入

DVDを鑑賞してハマってきたところで、CDも購入することに。これまでに発売されたCDは、シングルが七枚、アルバムが四枚、それぞれが初回限定と通常がある。さすがに全部は購入できまい。エイトのCDでさえ、シングルは気が乗ったときだけ、アルバムも原則一枚だけにしている。


選定にあたり、これは絶対聞きたいという曲をチョイス。粉もん、ホルモン、SCARS…みごとに三枚のアルバムに分かれているではないか。けど最新アルバムも買いたい。ということで四枚とも買っちゃおう。初回限定はすでになし…というか正確にはあるけどもプレミア価格という理由で高くなってる。どうせ買ってもDVDはなかなか時間が取れなくて見ずじまいってことも結構あるので全部通常盤に決定した。

さて、問題はシングル。買わなくていいかーと思っていたが、最新曲のおーさか☆愛・eye・哀、神ちゃんのソロ部分サイコーじゃない?ということでこちらは初回限定盤を購入。合計五枚を一気買いです!


さあ、五枚も買ったもんだからいまだにすべては聴き終わらない。

scarsを失恋ソングと解釈した妄想

scarsという曲は不倫ソングである、というのが通説のようである。看過できない事態であるが、考えれば考えるほどにどっぷりと不倫なのである。ただし、その関係はすでに解消されたように思う。彼目線で描きたい。では妄想スタート。


いつもの店に着くと、彼女が先に待っていた。隣に腰掛けると、彼女は優しく微笑んだ。

男「ごめん、遅なってもうて。」

女「わたしもさっき来たところ。」

軽く食事をする。たわいもない会話をする。ふと時計に目をやる彼女。今夜はあとどれくらい一緒にいられるのだろうか。今日という一日が終わるその瞬間をともに過ごせるのだろうか。

店を出て二人きりになれる場所へと入る。幸せな時間のはずなのに、いつか終わりが来るのだろうかと臆病になる。

男「なぁ…好きやで。会えへん間、めっちゃ寂しかった。」

お互い自由に会えない孤独な気持ちを共有したくて、思わず素直な言葉が出る。

女「わたしも。」

そう呟いた彼女は、言葉とは裏腹にどこか悲しげな表情をしていた。見つめる目は、脳裏に焼き付けるために、まるで瞬きさえ惜しんでいるかのようだった。

彼女を愛するほど、自分を咎める気持ちもあるが、それと同様にいやそれ以上の恋心は膨らんでいく。そんな戸惑いを打ち消すために強く抱きしめる。決して消えることのないように、彼女の顔も声も感触も香りも、全て本能に刻み込んでいく。


その日以降、彼女と会うことはなかった。別れの言葉も残さず去っていった。いつか彼女に伝えたことがあった。

「望んでくれさえすれば、本気で奪いに行く。誰かを傷つけることになっても構わへん。周りになにか言われようと全部かばったるから。」

ずっと愛し合うはずなのに、願いは届かなかった。


あれからどれくらいの月日が経ったのだろう。彼女のことを忘れるつもりはない。永遠に愛し続けることは哀しい運命なのだとしてもそれでもいい。行き場のないこの思いは積もり続けるばかりで、思えば思うほどに切なくなる。このさきたどり着くのは幻だとしても、膨らんでいく思いがまやかしだとしても、あのとき愛し合った二人は間違いなく真実だった。

いつまでも傷痕が癒えることなはい。



以上。極めて暗い気分になりますね。後半は嫌になってきたのでやっつけ仕事です。この彼の傷が癒えるのを願うべきなのか、それとも彼女が戻って来ることを願うべきなのか…倫理観が崩壊しそうだ。やっぱり明るい曲がいいな。




いよいよ24魂のDVDが届く

今更だが、リアルタイムでの感想を綴るつもりが、書きあらわすのに時間を要するがあまり、初見の純粋な印象がすでに上書きされつつある。三回目の再生をしながら書いていく。

 

いよいよ待望のDVDを鑑賞。まずは登場シーンから。ひとりずつが大型モニターに映し出されると会場から大歓声があがる。七人目、濱ちゃんで笑いを取ってくるあたりさすが。

 

では印象に残ったシーンを。一つ目は、新参者のわたしはもちろん一曲も知らない過去曲ゾーンから。濱ちゃんは…なぜソロ?疑問に思いながら聴く。「手を伸ばせ 摑み取れ 眩しさの向こう側に。目指してた夢がある。迷わないでStay Gold」。退所した仲間の分までここまで頑張ってきたのかな、一緒に想いを抱えてこのステージに立っているのかなと思うと、何も知らないくせに勝手に込み上げてくるものがある。

 

二つ目はクリスマスソングコーナーでふざけた演出かましてくる濱ちゃん。相変わらず悪ふざけから歌うまへの振り幅が大きくてずるい。「Forever」と歌う歌詞を「もうええわ〜!」に変えて突っ込んだ淳太が秀逸。

 

三つ目はパラパラコーナー。いや、そもそもパラパラがあることにびっくり。これは踊らなければ。神ちゃんが振り切ったダンスで若干流星にヒカれている。みんなで踊ったら楽しいだろうな。そしてホルモンでセンターに立つ濱ちゃんはもはや神々しい。

 

四つ目はラストの挨拶からAll My Loveへの流れ。直近発売のDVDとして購入したため、なんと彼らの初めてのドームだと知らなかったわたし。テーマが重すぎてわたしには語らないが、涙なしでは見ることが出来ない。

 

最後にとにかくかわいい神ちゃんをただただ列挙したい。もこもこ猫耳フードを被ってクールに歌い踊る神ちゃん。金八のモノマネで歌う神ちゃん。曲途中でメンバーの名前をコールする神ちゃん、智子な神ちゃん、セクシーに決めてラップもしちゃう神ちゃん、ハモリとフェイクで美声な神ちゃん、ババババーンとみんなのハートを撃ち抜く神ちゃん、涙する神ちゃん。ひたすらにかわいい。これはきっと恋心と親心の間。

ジャニストの印象

お次は過去に持っていた印象と、情報収集をしたのちの現在の印象を。


重岡大毅

シゲ=NEWSの加藤シゲアキ、ダイキ=JUMPの有岡大貴のイメージが先についてしまっているので困惑。よってわたしの中では重岡。亮ちゃんとドラマに出ていたので存在は知っていた。どうやら彼は騒がしい。わたしの天邪鬼な性格からして、センターに立っている人にはハマらない。ただし余談だが、うちの夫は贔屓目に見ると目元が彼に似ているのだ。


桐山照史

ごくせんに出ていたので知っている。ヒルナンデスも見ている。名前、あきとは読めなかった。歌がやたらに上手いし、少クラの司会ぶりが上手いのも知っている。趣味ダイエット、特技リバウンドは好印象。


中間淳太

ごくせん、ヒルナンデスは上に同じ。超金持ちのとこの子だそう。英語が話せるとかで、ソロ曲に英語が多いのも納得。最年長だが最年少にいじられているのをよく見るが、仲の良い証拠だろう。


神山智洋

語り過ぎないよう気をつけます。まずは、全くもって知らなかった子。当初知っていたのは前述の三人まで。はじめて彼を認識したのはいつだったんだろう、もうわからない。大貧乏への出演が決まったときだろうか、それとも何かの歌番組だろうか。調べてみると、VS嵐への出演が2015.2.19のようなので、初認識はこのとき説が濃厚。今見てみてもかわいい爪跡残しているのに、なぜこのときすぐにハマらなかったのか、当時の自分を責めたい。

彼は一にも二にもかわいい。歌は上手くビブラートを効かせてくるし、ハモリ職人な一面もある。伸びやかに歌ったり、シャウトしたり、キュートだったりハードだったり、とにかく声の表情が豊か。かわいいのにキレのあるダンスでアクロバティック。かわいいのに笑いが取れる。楽器もできる。奇抜。…もはや安田。

一万字インタビューを読んだ。背負ってきたものがあるからこそ応援したくなってしまったのは、もはや親心に近いかもしれない。おばちゃん、キミを応援することに決めたよ。エイト目当てでテレビを見ていたから、四人でのデビュー発表の瞬間は見ていた。妹と、へぇーデビューだって、この子達良かったね、なんて、軽い会話をしたのを覚えている。その後七人になったというのはきっとどこかの情報番組で耳にした。デビュー曲も耳にした。キャッチーなフレーズは、当時二歳の甥っ子が歌っていた。このときから応援したかったな。


藤井流星

サムライせんせい出てたのか。エイトのドラマはなるべく見るようにしているが、これは見なかった。レンタル救世主のときは彼の出演は知っていたけどこれもまた見なかった。ところで、映像を見ると、彼、段々と男前になってないか?実は名前もまだ知らなかったころ、小瀧くんと揃って金髪で、見分けがつかなかったのだけど、今は判別可能。日常生活では存在し得ないレベルの美形。ただし天然。


濱田崇裕

尊敬する先輩は関ジャニ∞の丸山くん。あざす。普段の話し方がアホっぽくてかわいい。(主観に基づくものであり、かつ褒めています)そこからの歌ウマ(上手、馬)、アクロバットは振り幅が大きくてドツボである。このくらいのイケメンが好み。(あくまで個人的な見解です)敢えてネガテイブ要素を挙げるならば、カラーが紫である点だろうか。うちの村上のカラーなんで…いや正式にはナス色だから被ってはないのだろうか。破門も見たかったが事情により見られず。


小瀧望

大きな最年少で容姿端麗、これだけの情報からは大倉っぽいかと予想していたが、彼は違うように思う。トークで容赦なくボケるあたり、2.5枚目を公言するだけのことはある。彼も流星のように、一生お目にかかれないレベルの甘いマスクであり、個人的にはタイプではない。


全体への印象

第一に、ジャニーズWESTは総じて歌が上手い。エイトなら上手い順に、すばる→亮→安田・丸山・大倉→横山→→→村上、といったところだろうか。ジャニストの場合、全員が亮ちゃん以上の歌唱力があるように感じた。あまりに音を外さないから口パクなのかと思ったくらいだが、CD音源と異なるアレンジを加えてきたり笑って歌わなかったりするから、本当に歌っているんだと驚く。村上、横尾はいない。いや、アレはアレで好きです。

第二に、エイトより踊り、JUMPよりは緩い。シングル曲への印象だが、単に年齢のせいかもしれない笑。

第三に、トーク力は抜群。基本フォーメーションは6ボケ1ツッコミで構成しており、この1は淳太。いや、流星はボケないか?それとも天然ボケもボケに含めるのだろうか?

ジャニストの動画を片っ端から見漁る

ライブDVDを発注したがすぐには到着しない。とにかく片っ端から検索してジャニストの歌を見漁った。以下、思いつく順に感想。


粉もん

なぜ最初にコレ?って、純粋にこの歌を気に入ったためである。サビのファルセットが見事。曲調も非常にユニーク。もちろん歌詞もタイトル通りの内容なのでユニーク。ビシッとダンス揃えてキメる歌もいいけれど、こういう楽しい歌が好み。振付がわたしのようなズブの素人でも踊れそうなところも良い。そして神ちゃんの「こ・な・も・ん!」が急に男らしくなるのは卑怯。以前に聞いたことがあるような気もしている…もしかしたら少クラで見ていたのかもしれない。だとしたらわたしの目は節穴だ。


SCARS

わたしの経験則に基づいたかのような歌であり、あまり多くは語りたくないが、脳内リピート必至である。まずは重岡の歌い出し。一文字目から切なさが露わになるような表現力。サビ前、濱ちゃんと神ちゃんのハモリが綺麗。ところでグループにひとりはいるであろう歌下手キャラはいないのか?と疑問に思う。そこへ神ちゃんの伸びのある澄んだストレートな声でストレートな歌詞が刺さる。「僕は君の為に誰かを傷つけても構わない。」あの当時、こんな歌を聴かなくて良かったと心から思う。解消したおかげで幸せを掴めたからね、こういう関係になっては決してならない。後半、神ちゃんのフェイクからの濱ちゃん「例えばそれがまやかしだとしても」。え?むしろ歌下手キャラどころか凄い上手い?!戸惑った結果、すぐもう一回見たよね。


Can't stop

流星がやたらカッコイイ。エイトなら亮ちゃんのポジションか?桐山くんの主旋律に神ちゃんと濱ちゃんがハモっているが、エイトなら丸山・安田の山田コンビか?ハモリ職人は好物。


逆転Winner

ここでも神ちゃんはハモりありアクロバットありで、素敵。当初考えていたより多くカメラに映るんだな。キスマイの舞祭組くらいの扱いかと思っていたから嬉しい。


曲不明(見つけ次第訂正予定)

基本的に神ちゃんを探して見ていたのだが、誰か判別できない誰かがバク転する。その次にアクロバットに技決めるのが、髪の色から判別して神ちゃんのはず。ジャニスト初心者、バク転を誰ができるのか知識はなく、巻き戻して目を凝らして見るも識別不可能。モヤモヤ。


3.14…

なんだかんだでこういう曲が好き。こう、メッセージ性が薄くて、無心で聴けるところとか。そして円周率を無駄に覚えたくさせちゃうところとか。この点はエイトの浪花いろは節に通ずるところがある。現代語訳は未だに暗唱できないけどね、何年も聴いているのにな。おい、金八先生がいるぞ。神ちゃんはニコニコとハモりとアクロバット、とインプットしたがここにモノマネも加えなきゃいけないのか、実に多才な人だ。エイトなら安くん?神ちゃんが笑いを取りにくると思わなかった。次に歌う淳太くんが思わず笑っちゃうあたりがなんだか微笑ましい。


All My Love

ああ、この曲はなにかの特番で聴いたことがある。そのときは、関西を全面に押し出したもの以外も歌うようになったんだなぁと思った程度だった。濱ちゃんの「ああ せやけどこの気持ちを」の節が渋い。こんな歌い方もできるんだ。


きみへのメロディー

これ全曲感想を述べたらそろそろキリがない。「かけがえのない人へ」。濱ちゃんのこの部分、キーが高い。が、しっかり出ている。相当に濱ちゃんに惹かれている。普段ふざけている分、こういう場面は破壊力が増す。彼はエイトなら、間違いなく丸ちゃんのポジションでしょう、好きにならないはずがない。

恋?までの経緯を考察する

ジャニーズにハマったのは割と遅い。これは明確にその瞬間を今でも覚えているわけだが、Mステに活動再開のNEWSが出演して、星をめざしてを歌うまっすーを見たとき。大サビ前、バックミュージックのボリュームが落ちて、あのスマイルで柔らかい歌声。それまで、ジャニーズ全般、いやもっと言うと音楽にすらあまり興味がなかったわたしが、NEWSを聞きだすことになる。ちなみに、その後、大学で片想いした彼がまっすーに似ていたこともあって熱は継続する。そうそう、歌声まで似ていて…って話を戻そう。 NEWSにはそこそこハマったが、周囲に言うことはなく、ジャニーズ好きな友だちもいなかったため、のめり込みはしなかった。そこで状況が一変したのは、担当の移行である。

 

 これもまたMステを見ていたときのこと。関ジャニ∞がイッツマイソウルを歌う、真ん中のイケメンに驚く。えっ?関ジャニってただふざけてるだけの集団じゃないの?そしてこんなイケメンの隠し球があるなんて知らない!って隠していたわけではないか。真ん中の知らないイケメンは調査の結果、大倉くんというと後に判明。そこから徐々に移行がはじまる。次のシングルであるワッハッハーを購入。あっさりと、おふざけオーラ全開の不思議な人に心変わり。後にこれは丸山くんと判明。なお丸山愛は今もなお続く、長いお付き合いとなる。途中、わたしのプライベートで色々やらかしブランクができるが、NEWSが活動休止してしまい結局関ジャニへ一本化することに。もちろん活動再開後も応援したんだけども、どうも曲の雰囲気が変わってしまって段々心離れ。

 

 さあ、ここまでは好きではあるものの、拗らせてはいない。拗らせていくのはジャニーズファンたちとの出会いであった。一人目は夫の同僚のアラシックAちゃん。嵐のためならハワイまで行っちゃうような生粋のアラシック。それが気分でエイトのファンクラブに入会し、コンサートに申込み、当選もしたと。夫がわたしがエイターである旨を話していたためお声をかけてくださったというわけで、突然の初参戦。二人目は同僚のIちゃん。ABC-Zの戸塚くん担。参戦率もさることながら、発売されるCDは全パターン購入するというなかなかのえび熱。わたしは厳選の一枚派なのでまだまだなのでしょう。やはり日頃から会社でジャニーズの話ができるっていうのが熱量UPのポイントに結び付く。三人目は転勤してきた同僚で嵐の相葉ちゃん担のSちゃん。彼女も多数参戦していた。これらをキッカケに、自らがようやくファンクラブに入会し、正式に丸ちゃん担当を公言しても恥ずかしくないほどに成長していくわけである。

 

 そろそろ本題のジャニストの話題へ入ろう。これまでの中で、目にする耳にする機会は自然増となっている。それはヒルナンデスだったり、レコメンだったり。Iちゃんキッカケでえびを見るため少年倶楽部を身始めたり。当然、ジャニーズグループが一挙に出るような音楽番組でも然り。更には無意識でジャニストが単独で出るときにも見るように。そしてその7人を見て、誰がいいかなぁと漠然と想像を巡らす。やっぱり丸ちゃんと同じオレンジの桐山くん?でもあんなにしっかり仕切れたり、メイン張って歌うタイプは好みではない。イケメンが過ぎるし、長身のこの二人も違う(当初はツインタワーの見分けがつかなかった)。わたしなら…後列でハモるような、あのかわいい子かな。なんて。じわじわとジャニストへの気持ちは増殖を続け、前述の恋疑惑へと繋がったのである。